本展は、富山大学芸術文化学部の学生18組とデザイナーの卒業生5名によるZINEの展覧会です。

ZINEとは、人それぞれの視点・切り口から多様なテーマと多様な手法によって綴られる小冊子。

それらは自由な形態を伴って、ときにアート、ときに文学、ときに情報としてまとめられます。 複数の領域が重なり、多様な在り方を許容する富山大学芸術文化学部。 そこで学ぶ芸文生がZINEを作れば、芸文とZINE、双方の魅力を最大限に引き出せるのではないでしょうか。